それは今から30年余前、私がまだ学生だった頃父母と三人で初めて食べたカニの鍋すきでした。

その頃の我が家の鍋料理は豚と白菜をよく煮込む水炊きばかりでした。

どういう経緯でそのカニが我が家に来たのか、もはや記憶にはないのですがとにかく豚白菜と同じようによく煮込んでいただきました。

カニの身は花のように開き、ボソボソになったのですがそれでも初めて食べるカニはとても美味しかったです。

 

そして用意されたカニが半分ぐらいになった頃、さっと湯通して温もった程度で食べて見るとその身は甘く、つるんとした食感はそれまでとは比べものにならない美味しさだったのです。

親子3人、知らないということがこんなにも「もったいない」ことだとは思いをしませんでした。

自分達の無知を嘆きつつ残り半分を美味しく頂きました。

 

お鍋の具を食べきって〆のおじやにしたところ、前半の煮込みで充分鍋に溶け出したエキスのおかげで最上級のカニ雑炊が仕上がったのでした。

この時のカニ雑炊を越えるカニ料理には出会えていません。

 

先週末は珍しく、私も旦那も揃ってお休み。

まったり過ごしたいね?とか話すものの、最近は義父母の家にご無沙汰してたんですよねぇ…。

ってことで、四人でランチに。

久しぶりのカニ! です!(義父がクーポン持ってたからね)

 

カニ酢、せいろ蒸し、しゅうまい…といろんなメニューがあった中で、私と旦那が揃ってベストにあげたのが、かに鍋。

豆腐と白菜と人参しめじ、みたいな、特別な具材は何も入ってません。うちの冷蔵庫にも全部ある(笑)。

でもシンプル・イズ・ベスト。

 

白菜が甘い…っ!

カニのおダシが豊潤で、だから余計なものが入ってないほうがいいんでしょうね。

味付けも薄め。でも物足りなさは感じない上品な味に仕上がってました。

あったかさに癒やされた…。休日にふさわしい料理であることよ。

義母とも会話が弾んだし、よかったです。

 

でも義父は料理にご執心でほとんどお話できず。

(ちなみにかに天が気に入ったらしく、私はかに鍋とかに天を交換させてもらいました(笑)。お腹ちぎれるかと思った)

お義父さん…今度はたくさんおはなししましょうね…!

 

美味しかったカニ料理といえば、家族みんなで囲む「カニ鍋」です。

薄めの味付けにしたガラスープを基本にして、白菜と人参ときのこなどたくさんのお野菜とともに、足の長いタラバガニを放り込みます。

たったそれだけで、カニの出汁がよく効いたカニ鍋の完成です。

 

食べているときは、やはり無言になってしまうのですが、家族みんなで囲む鍋はカニの美味しさ以上に旨味が増している気がします。

ある程度カニとお野菜をいただいたら、カニの甲羅部分にある身をほぐして、スープに入れます。

そこにご飯を適量入れて、火をかけ、溶き卵も回し入れたら、蓋を閉めてしばらく待ちます。

 

締めのカニ雑炊の完成です。

数分経った後に蓋を開けるときの湯気がまた良いのです。

これでお腹いっぱいになるまで、贅沢にカニを堪能することができます。

 

いつも実家へ帰省すると、母がカニを買ってきてくれているのが嬉しいです。

特にお取り寄せとかではない、スーパーで売られているカニですがとても美味しくいただくことができます。

 

父の田舎から生きたカニが送られてきました。

脚は縛られてはいましたが、目をキョロキョロと動かし、脚の紐を解いてやるとゆっくりワサワサと動く活きの良さ。

新鮮なうちに美味しくいただこうということで、その日の夜は家族揃って鍋をつつくことに。

 

とはいっても、三人家族なので、一人一人に行き渡る具の割合の多いこと。

カニ脚も1人必ず二本は食べられるし、意外とお肉が多いハサミの部分もいただくことができます。

生憎幼かった私はカニミソは得手ではなかったので、そこは父が美味しそうにカニの身をつけながらムシャムシャと食べていました。

 

猫舌で手の皮も薄い私はフーフー冷ましながらカニにしゃぶつきました。

肉嫌いな母もカニは好きなので、その日の鍋は食の進みが早かったと思います。

母は肉の香りがすると少しでも箸をつけなくなってしまうので、鍋料理のときは私も父もなかなか気を揉んでいたのですか、この日はそんなことを気にせずカニを平らげることができました。

 

毎年、大晦日には紅白歌合戦を見ながら夜ご飯を食べるのがわが家の習慣です。

普段はテレビを見ながら食事はしませんが、大晦日と言えば紅白歌合戦が楽しみだったりします。

 

せっかくの大晦日ですから、美味しいものを食べながら過ごしたいですよね。

旦那の希望もあり、奮発してゆでズワイガニを買いました。

カニ鍋のつゆは売ってますが、せっかくなので手作りしました。

具は、カニ、くずきり、白ネギ、焼き豆腐、えのき、にんじんなどにしました。

 

子供達にカニを食べさせた事がほとんどなかったので、旦那がきれいに剥いてやりました。

プリプリのズワイガニは美味しかったようです。

また、くずきりの食感も良かったようで、子供達は大喜びでした。

 

鍋の〆はもちろん雑炊です。

カニの旨味をたっぷり吸った雑炊は美味しかったみたいで、こちらもすぐに売り切れました。

カニ鍋は簡単にできて美味しいし、家族が喜んでくれるので、これから大晦日はカニ鍋にしようと思います。

 

年末にお正月用としてネットで初めてカニを買いました。

娘と孫を呼んで年を越す前にみんなで一緒にそのカニを食べてしまいました。

量が多かったのでお鍋にしました。

野菜はネギや白菜など家にあるもの少しだけ入れました。

 

1歳10か月の孫は生まれて初めてカニを食べたようでしたが美味しかったらしくて喜んでたくさん食べてくれました。

美味しかったと思います。

孫が喜んでくれたのでとてもよかったと思います。

孫の口にカニが合うことが分かったので大変気の早い話ですが、主人は再来年に多分行う孫の3歳の七・五・三の時のお祝いのお食事会はカニ料理のお店でやろうかとい出だしています。

 

その時は、初孫なので両親たちにも声をかけてみようかなと考えています。

私にとって大事な初孫なので赤色かピンク色の可愛い着物をプレゼントしてあげるつもりです。

小さい女の子は赤色レーザーやピンク色などの明るい色味の着物がお顔が映えて最もかわいらしく見えるらしいからです。

きっととてもかわいいだろうとと思います。

今からその時が大変楽しみです。

 

カニ鍋は冬になるとたまに食べるのですが、
母の実家で親戚一同で食べたカニ鍋がとても美味しかったです。
そのカニ鍋があまりにも美味しく、夢中で食べていました。

カニ以外にも、一緒に入っていた野菜にキノコ類に豆腐も食べ、
普段はほとんど飲まない日本酒も一緒に飲みました。

その時叔母の愛犬でオスのロングコートチワワのリクも一緒だったのですが、
そのリクは私たちが食べ終えたカニの殻を、美味しそうにペロペロと舐めていました。

リクにもカニの美味しさが分かるのかな、と見ていてほほえましかったです。

そのリクがカニの殻を舐めている所を、携帯電話の写真で取りました。

そのリクは死んでしまったので、リクと一緒にカニ料理を食べる事は出来ませんが、
もう一度親戚一同で集まってカニ鍋を食べたいです。

その時はカニ鍋だけでなく、カニご飯も一緒に食べて贅沢気分を味わいたい所です。

今まで食べたカニ料理は、数えるほどしかありませんが、鍋が一番ではないでしょうか。

カニすきと言われるその鍋は、鍋のフタを開けるとフワッとカニの香りがして、

食欲がそそられる一品です。

 

カニの味噌も一緒に茹でて、その鍋の一部にして、最高の状態で雑炊に行きます。

この最高の状態になるまでの、お酒を呑んでいる時間も、最高なんです。

楽しいったらないですね。

 

この鍋の醍醐味は、雑炊なんですが、雑炊にしてもウドンにしても、

カニの風味と味が消えないというのが特徴です。

カニには、アレルギーの出る方もいてますが、その人の分まで食べてあげたいと思いまーす。

我が家は昔からお正月の2日か3日にカニ鍋を食べることが恒例となっています。

もう何年もの恒例となっていますが、今年のカニは絶品だったと思います。

 

今年は結婚して初めてのお正月ということもあり、主人も一緒の帰省となりました。

お正月にカニが出てくるなんて当たり前の中で育った私にとっては大したことありません。

でも主人はカニが大好物です。

その上、何年も本格的なカニなど食べていない状態だったそうで、

テンションが上がっていました。

 

美味しそうにバクバク食べ勧める主人を見て、家族も用意し甲斐があったと大喜びです。

おかげで例年以上の盛り上がりとなり、いつも以上に美味しくいただくことができたと思います。

カニをたらふく食べたのが、20年くらい前の正月の時に、

親族全員でカニ鍋をしたことですね。

 

カニの中でも一番美味しいのは、足の太い部分だと思います。

身のしまった部分が、ダシをしっかり含んで、それを一気に食べ干します。

 

プリップリの身を、いったいどれくらい食べたか思い出せません。

カニの量は、いったいどれだけ用意していたのでしょうか。

 

カニ鍋に使われるカニエキスは、鍋の風味を一段と良くします。

最期に食べるのは、もちろんカニ雑炊です。

 

そこに用意していた、カニ身のほぐしをかけて頂きます。

ネギとノリをふりかけていただきました。

あれは最高のカニ料理でしたね。