ほとんどの人が美味いと言うカニですが正直私はボイルしたカニがあまり好きではありません。

そんな私が美味いと思ったカニ料理3つを紹介したいと思います。

 

1つ目はカニ真薯です。

真薯とは魚のすり身にエビやカニなどと共に卵白と山芋をすり合わせ出汁などで味をつけ揚げたり蒸したりする料理です。

私は揚げたものが特に好きです。

外側がカリッとして香りもよくおいしかったです。

自分でもすり身がない場合ははんぺんなどで代用して作ったりもします。

 

2つ目は天ぷらです。

言わずもがな、言い方が悪くなってしまいますが天ぷらにしてしまえば何でも美味くなってしまうところがあります。

衣をまとうと中の水分も逃げず身はふっくらとし大変美味しいです。

 

3つ目はカニの炭火焼きです。

これは殻ごと炭火で焼いて食べるシンプルな料理ですがガスとは違い炭火で焼くことによって炭火の香りがカニに移り何とも言えない美味さをもたらしてくれます。

はっきり言ってシンプルな調理法が1番だなと思わしてくれた料理です。

 

美味しい蟹料理は幾つかありますが、蟹はシンプルな調理が一番蟹本来の味が生かされると思います。

取れたての蟹をそのまま茹でるのが美味しいのは言うまでもありませんよね。

シンプルな蟹料理に出会った経験があります。

 

以前、とある町の燻製屋に立ち寄った時、ヘラ蟹と言う蟹の燻製に出会いました。

ヘラガニとは小ぶりで平らで蟹肉の入りは余りありませんが、主に蟹みそが美味しい蟹です。

この蟹を燻製にして販売しているのです。

 

日持ちが余りしないらしく、店の外の横にテーブルがありそこで買ったばかりの蟹の燻製を食べるのです。

持ち帰る事も可能ですが、クーラーパックを買うか、クーラーボックスを持ち込まないと売ってくれません。

それだけ日持ちしないのです。

 

味は格別に美味しいです。

燻製にいぶされていますから、味が濃縮されていて、燻製の香りと蟹みその濃厚さがとても合っています。

日本酒が飲みたくなるそんな味わいです。

 

この蟹の燻製は軍手が必需品です。

素手で蟹を味わうと手から燻製の匂いが洗っても中々取れなくなります。

それだけ味が濃縮されているのです。

是非とも味わって欲しい蟹の逸品です。

 

夫との結婚前の出来事です。

付き合っていた当時すでに同棲していたのですが、ある時期けんかが続いていました。

毎回なんとか仲直りしていたのですが、ある日、それまでで一番の大げんかになってしまいました。

理由は今となっては思い出せないくらい些細なことだったのですが、当時は頭に血がのぼり、もう別れてやる!と思ってしまたのです。

 

彼が仕事から帰ってくる前に出て行ってやる、と勢いに任せて荷造りをしました。

と言ってもいつもの帰宅時間まではあと10分、まとめたものはパスポートと大事なコートとほんの少しの服くらいです。

行くあてがなかったのですが、後先考えずに飛び出そうとしたその時、彼が帰ってきたのです。

 

ごめん、という彼が持っていたのはデパ地下のお惣菜。

中に入っていたのは私が大好きなカニクリームコロッケでした。

あまりにも落ち込んでいる彼を見たら拍子抜けしてしまい出て行くことを取り消し、とにかく夕食を食べることにしました。

まだ暖かいカニクリームコロッケの味は今でも忘れることができません。

 

毎年カニのシーズンになると、温泉旅行も兼ねてカニを食べに行きます。

現地まで行くとリーズナブルなお値段で豪華なカニ料理が食べれます。

カニ料理といっても様々な種類がありますよね。

 

まずはカニ刺し。

生でカニが食べれるなんで現地ならでは。

ほんのり甘くて少しネトッとした感触がたまりません。

 

次にカニの天ぷら。

大好物です。天つゆで食べるのも好きですが、私は塩で食べる方が好きです。

 

カニすきにカニしゃぶも定番ですよね。

冬の旬ならではの食べ方だと思います。

シメのカニのだしがふんだんの雑炊はまた格別です。

 

焼きガニも譲れない。

大きい足の身を上手に取って食べたときの、あの食べ応えは最高です。

 

あと、あまり食べる機会はないですがカニグラタンも美味しい!

子供はきっと大好きだと思います。

通な人はカニ味噌も大好きですよね。

 

カニは何をしても美味しい食材。

毎年冬の楽しみはカニと温泉しかないです。

バイキングで好きなだけ食べるのもいいですが、旅館でコースで食べるカニ料理の方が私的には好きです。

 

冬の定番のごちそうと言えば、そうです、カニ料理です。

私はアレルギーがある人以外、「カニが嫌い」という人には出逢ったことがありません。

カニ料理にはそれだけ人の心を惹きつける魅力があるでしょう。

実際に私自身、カニ料理の魅力に取りつかれた人間の一人です。

きっかけは数年前行った、北海道旅行でした。

 

その旅行はツアーで行ったのですが、ディナーにカニ鍋が出てきました。

それまでは特にカニに興味があるわけではなかったのですが、寒い中観光地を巡り、温泉に入った後にそこで食べたカニ料理の味は格別でした。

その時個人的に思ったのですが、カニ料理やその他の季節の名産品は、「どこでいつ食べるか?」ということもその味を最大限に引き立てる要素なのではないでしょうか。

 

そんなことを意識して以来、私は普段回転寿司やスーパーのカニを食べてもなんだか味気なく感じるようになりました。

北海道で食べたあの美味しいカニ料理の味は、おそらく北海道でしか味わえなかったものだったのでしょう。

皆さんも名産品を食べるときは、こうした視点を意識しすると、より食べ物の魅力を感じられると思いますよ。

 

数年前に友人と北海道を旅行し、網走と知床を訪れました。主に道東を中心として観光し、砕氷船にも乗りました。

知床にはバスで向かい、知床の丁度玄関口にある海の見えるホテルへ宿泊しました。

夕食はバイキングだったので、友人と私はそれぞれ好きなものを皿に取りました。

私は海産物を中心に取りました。

 

数年経った今も思い出すのは、その時に食べたカニの味です。

思ったより癖がなくて美味しかったのを覚えています。

体育館ほどの大きさの広いホールでのバイキングっだったので、一度も食べない料理もありました。

カニも最初から食べようとは思っておらず、歩いていて偶然見つけたのです。

 

カニは見た目がグロテスクなので、それまで食べたことがなかったです。

でも、せっかく知床まで来たのだからと、勇気を出してカニの足を1本取りました。

それから苦労して実を取り出し、恐る恐る口に運びました。

予想外のまろやかさに思わず顔が綻びます。

料理というよりカニをただ茹でただけでしたが、本当に美味しかったです。

 

15年ほど前のお話です。

妻と北海道に4泊5日で新婚旅行をしました。

 

もともとは身内だけでハワイにて新婚旅行を兼ねた結婚式を挙げるつもりでしたが、2001年にアメリカで同時多発テロが発生し、公務員だった妻は職務上の渡航制限によりハワイに行くことができなくなり、やむなく国内での新婚旅行となったのです。

 

千歳空港から函館・小樽・札幌・層雲峡・釧路とレンタカーで移動しながら旅行しました。

正直、北海道の広さを舐めていた旅行計画でしたが、今となっては良い思い出です。

 

北海道って日本なんだけど、海産物はまるで別の国と思うほどおいしかったですね。

特にカニ、サーモン、ウニ・・・。思い出してもよだれが・・・。

釧路市場で食べた焼きタラバガニとか、札幌のかに道楽で食べたカニ鍋とか。

 

カニってなんであんなに旨みが深くてすっきりしてるんだろう。

おかずにもつまみにもなって、ビールにも日本酒にも合う。

特に鍋の後の雑炊なんて絶品でした。

 

いつかまた、妻と一緒に真冬の北海道に行きたいなぁ。

もう年だからレンタカーで北海道横断はきついけど、若かったころよりも良いお店でゆっくりしたいな。

 

お取り寄せで食べるのと、直接行って食べるのってやっぱり違いますからね。

今夜は家に帰ったら旅行の相談をしてみることにします。。。

 

私の実家は海からは遠い山沿いの田舎町だったので、付近にはカニ料理を食べさせてくれるような店はありませんでした。

大学時代に仙台で1人暮らしを始めた時にかに道楽のようなカニ料理専門店が存在していることに驚きました。

もちろん、貧乏学生だったので自分で食べに行けるわけもなく、ただ目の前を通り過ぎる憧れの店だったのですが。

 

そんなある日、母が実家から1人暮らしをしている仙台へ、私の様子を見に来ることになりました。

「美味しいもの、なんでもごちそうしてあげるから」というので、私はすかさずカニ料理をリクエストしました。

 

初めて入る憧れのお店は、やはり内装もどことなく高級そうです。

ボイルしたタラバカニに、刺身、カニ釜飯、カニグラタンとまさにカニ尽くしを注文しました。

ぷりっぷりの食感と淡白ながらも旨みが溢れるのがカニの魅力です。

もうこれでもか、というくらいカニを堪能できました。

 

母があの美味しかったカニ料理をごちそうしてくれたことは学生時代のひとつの思い出になっています。

社会人となった今、今度は私が両親にカニ料理をごちそうしたいと思います。

 

個人的に自分自身で料理したかに料理の中で美味しかったと思うものは、やはりかにご飯ですね。

私が作ったのは生のかにの殻を捨てずにそれをそのままフライパンで煎ってからそれをしょうがや青ネギと一緒に火にかけて出汁を取り、そのかにの殻の出汁を使ってかにの身と一緒にご飯を炊くというものでした。

 

出汁を取る前にかにの殻をフライパンで煎ることによって旨みが出やすくなるらしく、しょうがなどの薬味を一緒に入れることで臭みが取れるらしいです。

 

また火にかけて煮出す時間は1時間くらいでないと十分に旨みや風味などが出ないので、1時間近く弱火で火にかけました。

そのあとは裏ごしをして殻を捨てて、土鍋に洗った米と適切な量のかにの殻の出汁を注いでかにの身も少量入れ、かにご飯を炊いていきました。

 

尚この時は炊いている間に錦糸卵を作り、かにご飯が炊けたあとでこれと海苔と刻みネギを合わせて混ぜて頂いたのですが、旨みがあり風味も効いていて非常に美味しかったですね。

作りのにはかなり時間と労力を費やしましたが、この時はその甲斐が十分にあったと思います。

 

私が今までで、1番美味しかったカニ料理というと、やっぱりカニのフルコースを食べた時がそうであると思っています。

そのときは、旅行にいっている時でした。

その旅行にいった場所は、寒い地方でカニが有名なところです。

 

そして、そのカニのフルコースを食べることができる店で頂いたのです。

その店では、まずカニの刺身がありました。

それは食べたことがあったのですが、そんなに美味しいと思ったことはなかったです。

その味は、とっても甘くて、そのカニの味を忘れることができません。

 

また、しゃぶしゃぶとしても、新鮮なカニを頂くことができました。

そのしゃぶしゃぶのときは、生のカニを少し温めることで、また違った食感を感じることができて、その味も最高であったと思っています。

 

最後には、カニの鍋を頂いて、その後に食べたカニ雑炊も、こんなに美味しいものがあるのかと思ったくらい、感動することができました。

やっぱりカニは、最高の食べ物であると思っています。